元漏斗胸会社員コンボイの頭の中

漏斗胸手術を2回経験した会社員の日記です。

木星人は大殺界

あなたは占いを信じますか?私は信じさせられました。

あまりにあたるんです。六星占術は、親の影響で、細木数子さんのことも、テレビに出る前から知ってました。

先日お亡くなりになりましたが、あの方は土星人らしい、芯の通った裏表のない方で、精神の世界に住んでいるような方でした。お亡くなりになるときもご自身の希望通り、病院のベッドではなく、ご自宅で息を引き取られたとのことです。

 

さて、そんな細木数子さんの活躍もあり有名になった六星占術ですが、その中でも今年2022年は、私をはじめ木星人が大殺界の真ん中、ゼロ地点にいます。

私は大変警戒しています。正直、大殺界はろくなことがありません。

1回目は6歳

親の勤務地で、幼稚園はそれなりに楽しかったのに、小学校入学と同時に地元から離れ、まったく友達のいない小学校で人見知り。なんとかこうにか友達はできましたが、当時は本当にしらない同級生ばかりで大変だった。。

 

2回目は18歳

この年、人生でもいくつかある転換点の一つで、失敗しました。大学受験です。旧帝大を第一志望としてひたすらに勉強するも、受からず。後期で安全圏の国立大学に合格。不合格の通知を知ったときは、目の前が真っ白になり、とぼとぼと外を歩きまわっていたことを覚えています。

 

3回目は30歳 今年です。

さて、今回はどんなことが待ち受けているんだ!?

特に1月、2月、3月がまずい。年の運勢もそうですが、月の運勢も大殺界に入っているからです。

まず転勤の辞令、これは今回残留が通知され、何とか現状維持だ。

仕事のこまかなトラブルは起こるものと踏んでいるせいか、さして大事にはならずに、水際で食い止めているつもりだ。

さあ、今回はどんなことが待ち受けているんだ!?

 

大殺界においてやるべきことはいくつかある。ヒントは・・・

・大殺界はそもそも次に訪れる春のため、力をためて耐える冬の時期。

・大殺界では神秘の時期として、普段ありえないようなことが起こってしまう。

・自分の星の特性通りではなく、それとは違う、正反対の何かをやることも良し。

 

木星人の特徴と違うこともやる。慎重すぎる、目立たない、控えめ

 →少しは大胆に、スピーディーに、アピールも必要

〇実力をつけて、成果の果実をとることは意識せず、虎視眈々と努力する

〇不可思議な、精神的に驚く、滅入ることも起こりうる。

 →大殺界であることを自覚し、そういうことも起こる、と諦めと平常心を保つ。

 

これらを意識して、この年をできる限り、努力し、春を迎えよう。

私にはやることがあるのだから。

 

六星占術は、単なる占いであり、それは自分の力でいいようにも悪いようにも活用できる。

この占いもふくめて、今私は人生の最高の伴侶と生活ができている。

母がその占いを結婚前から知っていればもっと良い人生が送られたことは間違いないと思うが、それを言えば私も生まれていない。

 

逆境の寅年、さあ 「Eye Of The Tiger」でも聞いて、自分を奮い立たせよう。

 

私にはやることがあるのだから。